スタディング 中小企業診断士講座は、短期間で合格した人々の勉強法を徹底的に研究することで開発されたオンライン通信講座です。
従来の資格講座とは違い、忙しい方でも効率的に勉強ができるように、スキマ時間を活かした学習に最適化されています。
現在、毎年多くの受講生が短期間で合格しており、スタディング中小企業診断士講座の注目度が年々高まってきており、2020年には東証マザーズに上場しました。
特に「仕事などで忙しい人」が「短期間で」合格されているのが特長です。
スタディング | 大手資格学校 | |
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学習場所と時間 | いつでもどこでも学べる | 教室や、自宅など勉強のための場所 |
講義動画 | 15分~60分単位 | 90分単位 |
テキスト | WEBテキスト(検索可) | 冊子中心 |
問題演習 | オンライン演習 | 冊子中心 |
復習方法 | 独自学習マップ | 用語集 |
受講料 | 49,980円~ | 20万円~ |
スタディング中小企業診断士講座とは?
スタディングは、KIYOラーニング株式会社が運営している通信講座専門の資格予備校です。
2018年より「STUDYing(スタディング)」とブランド名称を変更したため、馴染みがないかもしれませんが、2008年から「通勤講座」を提供し、中小企業診断士の間では有名な会社が運営している通信講座です。
- 受講料は、大手の資格学校に比べて半値以下
- アウトプットを重視したカリキュラム
- ちょっとした空き時間に勉強ができるように最適化
スタディングは、従来の資格講座とは違い、仕事で忙しい人でも効率的に勉強ができるように、最適化された通信講座なのです。
中小企業診断士1次試験向け講座教材
中小企業診断士の1次試験は、7科目あり幅広い分野の基礎知識を勉強します。
問われる問題を1つ1つ確認すると難易度は決して高いものではありません。ところが出題範囲が広く、勉強がまにあわないために苦戦する受験生がとても多いのです。
スタディング中小企業診断士では、講義動画とあわせて「学習マップ」というマインドマップ形式でまとめられた知識で素早く勉強できるように工夫されています。
問題集もスマホやパソコンでできる
中小企業診断士の試験対策に限らず、資格の勉強で最も大切なのがアウトプットです。問題演習をこなすことです。
講義を受けたり、テキストを読むと勉強して賢くなった気分になりますが、知識は定着しません。
講義やテキストで分野の問題演習を、繰り返し何度も解くことで知識と知識がつながり、本当の意味での理解が進むのです。
スタディング中小企業診断士講座は、アウトプット重視の学習カリキュラムになっており、問題演習もインターネット経由で提供されています。
パソコンのみならずスマホにも最適化されているため、ちょっとした空き時間にでも勉強ができるようになっています。
私自身これまでの経験から「勉強は机の上でするもの」「.細切れの時間では集中して勉強できない」と思っていました。
しかし実際に、スタディング中小企業診断士講座の教材を使ってみると想像以上に効率的に学習することができました。
もちろん一度、講義動画観たり、問題演習を解いたりするだけで理解できたり、覚えられたわけではありません。
スマホを持っていれば、いつでもどこでも勉強できるため、ちょっとした空き時間を使って勉強していました。
そして、何度も繰り返すうち、知らない間に記憶に定着しました。
2次試験向け講座教材
1次試験は基礎知識を問う問題で、かつ、マークシート式試験なので多少知識があやふやでも、正誤判定ができます。
ところが、中小企業診断士の2次試験は論述形式の記述式試験なので、当てずっぽうで得点することはできません。
また、模範解答が公開されていないため2次試験対策はとても難しいのですが、スタディング中小企業診断士講座では、設問に対してロジックを使って解答を導き出す「ロジックマップ」という独自の解法を学ぶことができます。
ロジックマップでは、短時間で解答を作成するためのプロセスに沿って、ロジックで解答を作成する練習ができます。
このロジックマップは、試験だけでなく日常的な業務などでも活用できるようなもので、与えられた条件に対して解決策を導き出す過程がとても明確になります。
慣れるまでは少しとっつきにくい部分もあるかと思いますが、音声講座や練習方法の解説も詳細にテキスト化されていますので、それに沿って繰り返し練習すれば、短時間で解答ロジックを組み立てられる能力が身につけることができます。