中小企業診断士を取りたい!と考えるビジネスパーソンがたくさんいると思います。

 

それもそのはず、ビジネスパーソンが取得したい資格ランキングで常に上位に入るのが「中小企業診断士」という資格なのです。

 

当サイトでは、中小企業診断士試験の受験を考えている方のために、中小企業診断士試験に最短で合格できるよう有益な情報を提供します。

 

【筆者】 やす(中小企業診断士)
40歳を過ぎてから受験し、なんとか合格!自身の受験経験、合格後の体験を書きまとめてます。

中小企業診断士とは?

中小企業診断士とは、「中小企業支援法」に基づく国家資格で、中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家です。

 

「中小企業支援法」第11条に基づき、経済産業大臣が登録します。

 

日本において国が認める唯一の経営コンサルタントの国家資格であるため、スキルアップやキャリアアップを目指すビジネスパーソンの間で、大きく高まっています。

 

なぜならば、中小企業診断士の試験勉強で、ビジネスに関する幅広い知識を学ぶことができるからです。

 

また、俯瞰的・論理的に読みとる力を身につけることができ、的確な判断を下せる高度なビジネススキルをもつ人材として、活躍の場は大きく広がります。

 

取っても食えない足裏の米粒と揶揄されることもありますが、私自信はそんなことを感じたことはありません。

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中小企業診断士試験とは?

中小企業診断士

 

中小企業診断士試験に最短で合格にするに、まず試験制度について理解を深めましょう。

 

試験 実施時期 試験科目数 出題形式
1次試験 8月 7科目 マークシート形式による多肢選択式
2次試験(筆記) 10月 4科目 各設問15〜200文字程度の記述式
2次試験(口述) 12月 4科目 10分程度の面接

 

中小企業診断士の試験は1次試験と2次試験があり、毎年1回、全国主要都市で試験が実施されます。

 

2次試験においては筆記試験と口述試験があり、筆記試験に合格しなければ口述試験を受験することができません。

 

1次試験は7科目と出題される分野が広く、また2次試験は記述試験になるため、適当にマークして偶然合格するということはまずありません。そのため中小企業診断士の難易度は、とても難しいといわれています。

 

誰でも簡単にとれる資格ではありませんが、働きながらでも取得できる資格です。私やすは40歳を過ぎてから、勉強して取得しました。

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当サイトの目的

当サイトは、

  • 中小企業診断士に興味を持つ方を増やすこと
  • 受験される方に、なるべく早く試験に合格する勉強法や心得を伝える

この2点を目的にサイトを作りました。

 

 

中小企業診断士は将来的に独立を考えている方以外にも、管理職の方にも本当におすすめできる資格だと考えています。

 

なぜなら、私自身、取ってよかったと心から思えるからです。

 

 

社会人になりたての20代から、定年退職間近の60代の方まで、役立つ資格です。

 

もっとたくさんの方に中小企業診断士のことを知っていただきたいですし、目指している方には途中で諦めてほしくありません。

 

そんな想いをもってサイトを運営しています。皆さまにお役に立てることができたら本当に嬉しいです。

 

 

筆者自身の経験を洗いざらい書きまとめているので、ぜひ参考にしてください。

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